
こんにちは、ジラール・ペルゴ ブティック 大阪の伊藤です。
本日は、6月4日に発表された「ロレアート フィフティ 36mm ベゼルダイヤモンド」モデルを実機写真とともにレビューしていきます。
新作4型はジラール・ペルゴ ブティック 大阪 先行販売中になります。
実機をご覧いただけるのは、当店のみです。
建築的一貫性の50年

ロレアートは、現代の時計製造における重要な転換点に誕生しました。
1971年、ジラール・ペルゴは、現在も業界標準として使用される32,768Hzの高振動クォーツムーブメントを開発しました。
そして1975年、この革新はロレアートにおいて、技術的精度と独自の建築的アイデンティティを融合するかたちで結実しました。

完全に自社内で構想・開発された初代炉エラートは、俊二に認識可能なdesign言語を確立しました。
円形ベースの上に配された八角形ベゼル、トノー型ケース、そしてエレガンスとスポーティな存在感を兼ね備えたインテグレーテッドブレスレットです。
その後ロレアートは、およそ10年ごとに新たな世代へと進化を重ねながら、技術おデザインの表現を拡張しつつ、建築的な一貫性を維持してきました。
ロレアート フィフティは、ロレアートを変えるのではなく、その持続的なアイデンティティをより凝縮した表現として提示しています、。
50年にわたり、ロレアートは素材、サイズ、ムーブメント、複雑機構を進化させながら、その建築的本質、技術的精度、視覚的明快さ、そして時代を超えたエレガンスを保ち続けています。
キャリバーGP4800

ロレアート フィフティの中核を担うのは、自社製キャリバーGP4800です。
建築的な一貫性、バランス、そして精度によって定義される自動巻きムーブメントです。
コンパクトでありながら、毎時28,800振動、約60時間のパワーリザーブを備えています。
その構成は、「スリー・ブリッジ」に着想を得ており、これを再解釈することで明快な構成を実現しています。
また、今回発表された4本のモデルはテンプ受けにはローズゴールドが採用され、視覚的な奥行きと個性を強調しています。
ムーブメントの設計、開発、組立、仕上げのすべてが自社で行われ、10種類の装飾が施されています。
単なる装飾ではなく、オートオルロジュリーに対するマニュファクチュールの姿勢を体現するものです。
美しいダイヤモンドセッティング

36㎜のシルバーカラーダイヤモンドベゼルでは、5種類のサイズから成る64個のブリリアントカット・ダイヤモンドがベゼルを華やかに彩ります。
ロレアートを象徴する八角形ベゼルは、8つの角により大きなサイズのダイヤモンドを配置することで、その造形美が一層際立たされています。
総カラット数は約0.55ct。
エレガントで存在感がでるダイヤモンドは、男女問わずおすすめしたいモデルです。
細部まで見ていきましょう

文字盤は、ギョーシェの後にクル・ド・パリ装飾をスタンピングツールによって施されます。
きらめくサンレイ効果を生み出しています。


先端に向かって細くなるテーパード形状のバトン型の時・分針およびインデックスは、きずれもソリッドゴールド製。
エッジにはポリッシュ仕上げ、中央部分にはサテン仕上げを施し、洗練されたコントラストを生み出しています。
また、秒針には、コンスタン・ジラールの象徴的な”ブリッジ”を想起させる矢形のカウンターウェイトが備えられています。
モデル詳細
ブランド:ジラール・ぺルゴ
モデル名:ロレアート フィフティ36㎜
品番:81006-11S3597-1CM
素材:ステンレススティール
直径:36.00㎜
厚さ:9.80㎜
風防:反射防止加工サファイアクリスタル
防水性:150m
価格:3,388,000円(税込)


