皆様こんにちは。
今年の冬は、天気予報がコロコロと変わり、暖かいと思いきや一気に気温が下がってしまったり…、毎日服装を決めるのが難しいですね。体調管理が難しい冬になりそうなので、ぜひ皆様ご自愛くださいませ。
今回は当ブティックにてメンテナンスでお預かりしたお客様にご協力を頂き、今では生産終了しているモデルをご紹介させていただきます。


また、ロレアートは42mm、38mm、クロノグラフ(ずれもステンレススティール素材)モデルの試着専用の時計をご用意しております。
下記のブログにてご紹介しております、こちらもあわせてご覧くださいませ。
クロノ スポーツ 2000

ジラール・ペルゴの「クロノスポーツ2000」は、バーゼルフェア2000で発表されたモデルで、現在はすでに生産が終了しています。かつてのジラール・ペルゴを代表するクロノグラフの一つで、モータースポーツに情熱を傾けていたジラール・ペルゴ当時のCEO、ルイジ・マカルーソ氏の主導で実現したフェラーリとの10年間のパートナーシップから生まれたモデルの一つです。その他、このモデルをベースに複数のフェラーリコラボモデルが存在します。
当時ジラール・ペルゴがドレスウォッチブランドというだけではなく、高性能なスポーツウォッチも手掛けるブランドであることを示す象徴的なモデルでもありました。
2000年頃のジラール・ペルゴ

1791年創業という長きにわたる歴史を持つジラール・ペルゴは、2000年代もその独自の時計製造技術をさらに進化させていました。この時代、ジラール・ペルゴはラ・ショー・ド・フォンにある、ニュマ=ドロ通りにある、建築から約100年経つ歴史的な建物に拠点を移し、超複雑機構を手掛ける熟練の時計職人たちが一堂に会することで、より精緻な時計づくりを追求しました。
ジラール・ペルゴは、自社一貫製造(マニュファクチュール)の強みを活かし、独創的なムーブメントの開発にも力を入れてきました。2000年代は、そうした技術力を背景に、クラシックなデザインに現代的な要素を取り入れたモデルが多かったと言えます。シンプルでありながらもしっかりとした存在感を放つデザインは、派手さを求めず、長く愛用できる一本を探している方にとって、今もなお色褪せない魅力を放っています。
機械式時計は『メンテナンス』によって蘇る
腕時計のムーブメントは、何百個ものパーツが連携して動いています。中でも油(潤滑剤)は経年劣化し、やがて摩耗や精度不良の原因になります。もしメンテナンスを怠ると、以下のようなトラブルが起こることがあります。
- 時間がずれる・止まる
- パーツが摩耗・破損
- サビの発生(特に湿気や水濡れ後)
- 修理費用が高額になる
オーバーホールは、腕時計を長く愛用していただく為に欠かせないメンテナンスです。
見た目は変わらなくても、内部では少しずつ摩耗が進んでいます。
「大切な時計だからこそ、定期的な健康診断を。」そんな意識を持っていただければ、時計は世代を超えて使い続けることができます。お持ちのジラール・ペルゴウォッチの事でお困りの事がございましたら、ぜひお気軽に店頭スタッフまでご相談ください。
投稿:菊池
写真:伊藤




