
こんにちは、伊藤です。
美しいムーブメントが魅力のロレアート スケルトン、今回は、腕周りの異なる3名(18㎝/17㎝/14.5㎝)で実際に着用してみた様子をご紹介いたします。
「自分の腕にも似合うかな?」そんな疑問をお持ちの方に少しでも参考になれば嬉しいです!
※こちらの時計は、弊社のビッグボスの私物です。
3人の腕周りに合うようにコマの調整をして着用しております。

また、ロレアートは42mm、38mm、クロノグラフ(いずれもステンレススティール素材)モデルの試着専用の時計をご用意しております。
下記のブログにてご紹介しております、こちらもあわせてご覧くださいませ。
18㎝の腕周り


まずは、18㎝の腕周りから。
しっかりとした腕周りに42㎜のケース径。
腕周りに負けない存在感を放っているように思います。
個人的には、手首でつける方が”好き”とのことで手首側で着けています。
時計を着ける位置は、好みが分かれると思うのですが皆様はどの位置でつけるのが好きですか?
全体の写真も撮影しました。

遠目からでも存在感がありますね。
着け心地は「とても良い!」とのことでした。
次は17㎝


日本人の平均的なサイズかな?と思います。
腕にしっかり乗っており、見るからに装着感が高い!というのが分かりますね。
ケースは厚みが抑えられているので、シャツやジャケットの中にもおさまりやすく「着けているのを忘れてしまう」ほどの着け心地のよさです。
全体の写真がこちら。

18㎝の腕周りと比べると、体格の違いもありますがロレアート スケルトンの存在感が高くなりますね。
着け比べてみるといろいろと発見があり、面白いです。
さいごは14.5㎝


さいごは、私の14.5㎝です。
女性の中でも腕周りはしっかりしている方だと思います。
実際に、ロレアート38㎜を購入するか42㎜を購入するか”かなり”悩んだサイズでもあります。
腕に乗せてみると、どうでしょう?
腕からラグがはみ出ることもなく、腕を覆ってる印象を受けると思います。
ケースが薄く、裏蓋側がフラットなためピタッと腕にのるので、すごく着けやすいです。
久しぶりにサイズを合わせた、ロレアートスケルトンを腕に乗せて思ったのは「38㎜より装着感は高い!」安定感があり、38㎜のブレスレットに比べてテーパードがかかっていない。そこが装着感の高い理由かもしれません。
着けていて全くストレスがなく、心が揺らいだ瞬間でした。


アップの写真と全体の写真も。
腕元のアップの写真は3人の中では一番存在感が出ていると思いますが、全身の写真だと「ですぎる」ことはありません。
時計選びの参考に少しでもなれば幸いです。
モデル詳細
ブランド:ジラール・ぺルゴ
モデル名:ロレアート スケルトン
品番:81015-11-001-11A
素材:スティール
直径:42㎜
厚さ:10.68㎜
ケースバック:サファイアクリスタル
ダイヤル:ダイヤルなし
防水性:100m
ブレスレット:スティール
価格:6,138,000円(税込)
投稿:伊藤