
こんにちは、伊藤です。
今月、発表された待望のロレアート50周年記念モデル!
いつ出るのか、出ないのか?ソワソワしていましたが遂に!
国内では、ジラール・ペルゴ ブティック 大阪にて先行販売中のため国内で最速のご納品となった顧客様にご協力いただきましてご納品時の撮影をさせていただきました!
コレクションの中から、1966スモールセコンドをお持ちいただきツーショット撮影も・・

また、ロレアートは42mm、38mm、クロノグラフ(ずれもステンレススティール素材)モデルの試着専用の時計をご用意しております。
下記のブログにてご紹介しております、こちらもあわせてご覧くださいませ。
国内最速でのご納品、ロレアート フィフティ

ブログの1枚目にリストショットを掲載しましたので、こちらはブレス調整後のロレアート フィフティ。
ブレスレットに関しましては、バックル部分で微調整が可能なためロレアート フィフティは半コマ(実際には1コマの半分のサイズではありません)が1つになります。
余裕を持って着けられるのがお好きですが、「ロレアート フィフティはブレスレットが綺麗だしいつもよりは緩さをなくして・・・」と普段よりピッタリ目でサイズ調整をさせていただきました!

サイズ調整をして、装着していただくとブレスレットのフラット感、ケースから一体になっているブレスレットの流れ。
とても美しく、撮影しながら思わず「うわぁ」と言葉がでてしまうほどの作りです。
コマとコマの間が詰められていますが、コマの裏側の面取りのおかげでブレスレット自体は驚くほど滑らか。
39㎜でも、ベルトの幅をしっかりと持たせているため安定感も高い。
いつも思うのですが、ジラール・ペルゴの時計はサイズ調整をして着けていただいているのを”みる”時が一番美しいです!
50周年だからこそ、ボックスも特別仕様?

ご存じな方も多いと思いますが、改めてご紹介させていただきたいのがボックス。
外装は同じデザインではありますが・・・
パカっと開けると、そこに現れるのは時計を収納する外周に丸+八角形の枠。
時計をセットすると、すこし浮いているようにも見えます。
ロレアートのベゼルは八角形+丸座。
それとリンクするデザインが時計を囲む。とてもお洒落。
オーナー様だけが楽しめる特別仕様。

こちらの写真は、ロレアート フィフティに付属する冊子。
ロレアート フィフティについての説明がされており、一番最後のページには限定モデル”だけ”についてくるCEOパトリック・プルニエ氏のサイン!
これは撮影しておかないと・・・ということで、サインといっしょに撮影させていただきました。
ロレアート フィフティと1966スモールセコンドの記念ショット


1966 スモールセコンド(ピンクゴールドケース)をお持ちでいらっしゃる顧客様。
ご納品の際にお願いし持ってきていただきました。
どうしても、2本並べて撮りたかったのです。
1枚目は、ご納品とは別の日に撮影させていただいたもの。
新キャリバーGP4800もあります。
2枚目がツーショット。
今回、構図等をいっしょに考えていただきました!
撮りたい気持ちはあるのですが、構図がどうも上手にできないので・・・
ピンクゴールドの1966とイエローゴールドとのコンビ、ロレアート フィフティ。
まったく違う顔の2モデル。どちらもとっても素敵です。



ツーショットを撮影後、1966のインデックスやブランドロゴを撮影。(こちらの写真は撮影していただいたものです。)
1966は、モデルによって文字盤、インデックスの形やカーブの仕方が違うのですが・・・
特に文字盤が外周に向かって落ちていて、エレガント。
ご納品と合わせて、時計の撮影会となり楽しいひと時となりました!
この度は、撮影のご協力誠にありがとうございました。