
こんにちは、伊藤です。
今週末はF1グランプリが開催されませんが、来週はついにシンガポールGP!とっても楽しみにしているGPです。
先日、ジラール・ペルゴから新しいムーブメント「GP4800」が発表されました。
創業当初からのムーブメントとデザインの名匠であるジラール・ペルゴが作ったムーブメントを(少しだけ)ご紹介させていただきます!
新しい自動巻きムーブメントを発表するのは、おそらくGP01800(その前のGP04500はムーブメント自体は同じですがケリングの傘下に入った際にムーブメント番号がGP01800に変更となりました)以来だと思われます。
また、現在ロレアートに搭載されているGP01800(42㎜)やGP03300(38㎜)のどちらもベースになっているわけではなく全く新しいムーブメントになります。
GP4800では、シリコン製エスケープメントが組み込まれ可変慣性テンプが採用されています。
現在のロレアートですとロレアートスケルトンのみが可変慣性テンプになっています。
巻き上げシステムが改良され、巻き上げ機構の組み込まれたローターは、ボールベアリングに取り付けられています。
セラミック製のボールベアリングは、巻き上げ時のノイズや衝撃を軽減して長期的な耐久性を確保するショックアブソーバーシステムも備えています。
現代的ながら、ジラール・ペルゴの豊かな歴史にインスパイアされたさまざまなディテールが取り入れられたムーブメント。
ムーブメントのみの発表なので、これからどのモデルに搭載されるか・・・などなど楽しみですね!

ジラール・ぺルゴ ブティック 大阪ではご購入の際に、ファースト オーバーホール 無料 カードを発行させていただいております。
また、ロレアートは42mm、38mm、クロノグラフ(ずれもステンレススティール素材)モデルの試着専用の時計をご用意しております。
下記のブログにてご紹介しております、こちらもあわせてご覧くださいませ。
また、ロレアートは42mm、38mm、クロノグラフ(ずれもステンレススティール素材)モデルの試着専用の時計をご用意しております。
下記のブログにてご紹介しております、こちらもあわせてご覧くださいませ。