

みなさん、こんにちは嶽(タケ)です。
今回ご紹介するのは、ジラール・ぺルゴの代表作「ロレアート」から誕生した、セラミック素材のよる究極のモデル。
硬度と軽さを兼ね備えたセラミックに、精巧なムーブメントを大胆に覗かせるデザインが特徴的。
その中でも、「ロレアートスケルトンウィンターレースエディション」と、「ロレアートスケルトンアストンマーティンエディション」は、それぞれ異なる背景と個性を持ちながら、ともに強烈な存在感を放っております。
その魅力と違いについてご紹介していきます。
それでは、行きましょう。

また、ロレアートは42mm、38mm、クロノグラフ(ずれもステンレススティール素材)モデルの試着専用の時計をご用意しております。
下記のブログにてご紹介しております、こちらもあわせてご覧くださいませ。
違う背景とデザインテーマ
・ウィンターレースブティック限定
イタリアの伝統的自動車レース「WinteRace Cortina」との共鳴から生まれた特別モデル。
オープンワーク仕様のムーブメントは、55カ所以上にわたる内角の研磨など匠の技を誇ります。
“静かに、しかし確かな個性を主張したい”という方、あるいは、クラシックな世界観に惹かれる方にこそおすすめです。
ブティック限定ならではの希少性も、所有する喜びも深めてくれるモデルです。
・アストンマーティンエディション
英国の名門スポーツカーブランドとのコラボ。
グリーンPVD加工のサスペンデッドインデックスやGPロゴ、裏蓋にはアストンマーティンのロゴがあしらわれるなど、ラグジュアリーかつスポーティーさが特徴です。
“走り”や“スピード感”を人生のテーマに持つ方、またはスポーティーとエレガントを一度に纏いたい方にピッタリ。
世界限定88本というレアリティーは、持つ人の特別感をさらに引き立てます。
・共通点
どちらも、フルスケルトン化されたムーブメント(CAL.GP01800系)を採用し、表裏から見れる構造の美しさを鑑賞できる点が魅力的で共通点です。
セラミックの良さ

両モデルともに、ジラール・ぺルゴが誇るセラミックをケースとブレスレットに採用。
その硬度はステンレススティールの約7倍。
日常生活で気になる細かい擦り傷もほとんどつかず、数年後でも購入当初の美しさを保ってくれます。
また、金属ではないため汗や紫外線による変色・錆の心配がなく、金属アレルギーの方にも適しています。
まさにラグジュアリースポーツウォッチに求められる耐久性と快適性を両立した素材です。
どちらのモデルを選ばれても、日常から特別なシーンまで美しく寄り添う1本に仕上がっています。
あとがき
両モデル共に、どちらが上ということではなく、それぞれが異なる魅力を持つ「選ぶ楽しさ」のある時計です。
セラミックの軽快な着け心地や傷に強い実用性、スケルトンムーブメントの圧倒的な美しさは共通しつつ、その背景にある物語や色彩が異なることで、腕元でも表情は全く違って見えます。
実物を手に取れば、光の反射や質感、細部の仕上がりから写真では伝わらない感動が味わえます。
是非、ジラール・ぺルゴ ブティック 大阪で、2つのモデルを実際に腕に乗せて、その鼓動と存在感を感じてみてください。
詳しくは、ジラール・ぺルゴ ブティック 大阪のブログで詳しい内容や詳細などを書いていますので、ぜひそちらもご一緒に、ご覧ください!
【実機レビュー】2025年新作 ロレアート スケルトン アストンマーティン エディション 世界限定88本(81015-32-3538-32A) | ジラール・ペルゴ ブティック 大阪 公式ブログ
【ジラール・ぺルゴ】ロレアート スケルトン ウィンターレース エディション ブティック限定モデル (81015-32-3518-32A) | ジラール・ペルゴ ブティック 大阪 公式ブログ
投稿者:嶽
写真:伊藤